この本は英国推理作家協会賞ゴールド・タガー受賞作品だそうです。
それがどのくらいすごい作品なのかわかりませんが、内容は意外と楽しめる作品になっています。
イギリス本土ではじまった、花屋の店員と歯科医の恋。ただ、唯一の邪魔者は歯科医の妻・・・。
妻の要望でアメリカへ移住することになった歯科医は、5泊6日の豪華客船上で妻を亡き者とすることを決意する。
1920年代の古き良き時代を舞台に、事件は思わぬ展開の連続。そして結末は・・・。
肩の凝らない内容で、後味も良く、始まりはちょっと重たい感じですが、読後感はいいです。
ちょっと気分が落ち込み気味のときは、ちょうどいいかもしれません。

